乳児期で丁寧な育児を受けて生活習慣が形成された子どもは、情緒が安定し秩序が身につきます。この安定した人格を基礎として、子ども達は幼児期に遊びや様々な保育活動を通じて仲間と関わり、自主性と社会性を身につけていきます。
3~5歳の子ども達が同じ保育室で過ごす異年齢混合保育。年上は年下を助けたり、年下は年上をお手本にしたりと、相乗効果があります。
見立て遊び:テーマ/状況を決め、組のみんなで再現します。役を演じることが社会を知る一歩となります。
給食はカフェテリア方式。料理を受け取りながら調理師の先生と会話し、自分の食べる量を決めます。
Show&tell:自分のお気に入りの物について、みんなの前でお話しします。人に自分の考えを伝える力を育てます。
まいにち放送:毎朝当番の園児が館内放送でお知らせや誕生日の人をアナウンスします。
おはよう体操:体操をしたり、運動ゲームをして、一日の初めに楽しく運動することで心身を目覚めさせます。
わらべ歌:上手/下手の関係なく歌えるわらべ歌は、幼児の声と音感を養うのに最適。手をつなぎ輪になって遊ぶ事で仲間との繋がりも生まれます。
色や形、言葉への自由な感受性を養う良質の絵本を多数揃えています。エントランスホールの絵本コーナーと、各保育室で自由に読むことができます。
スイスのNaef(ネフ)社製の積み木など、創造力をはぐくむおもちゃを多数揃えています。