●0歳児は3人ごと、1歳児は4人ごと、2歳児は6人ごとに、いつも決まった専任の保育士が一人つきます。これにより、ひとりひとりに充分な愛情とケアを注ぎます。
●担当の保育士がいつも、着替え、給食、散歩、睡眠、 すべての行動をお世話します。同じ人がいつもお世話をしてくれるので、子どもは安心して一日を過ごせます。
●わらべ歌、手遊び、手作りおもちゃなど、乳児の五感に優しく働きかけ、個々の成長や発達を促す遊びを行います。
●遊び、食事、昼寝等、毎日規則正しい生活を送ることで一日の生活リズムを形成します。
●家庭からの自然の流れの中で機嫌よく過ごすことが情緒の安定につながり、安定した人格の基礎を築きます。
●着替えなど、保育士に手伝ってもらいながら、少しずつ自分でできることを増やします。
●Show&tell:自分のお気に入りの物について、みんなの前でお話しします。人に自分の考えを伝える力を育てます。
●まいにち放送:毎朝当番の園児が館内放送でお知らせや誕生日の人をアナウンスします。
●給食はカフェテリア方式:調理師の先生と会話しながら、自分の食べる量を自分で決めます。
●3~5歳児は同じ保育室で過ごす異年齢混合保育を行っています。年上は年下を助け、年下は年上をお手本にして、互いに思いやりの気持ちや積極性を身につけることができます。(※課業は年齢別で行います。)
●テーマ遊び:5歳児会議でテーマを決め、組のみんなで保育室全体を使って再現します。作り上げた部屋は全学年が訪れて遊びます。また、遊びの中で役を演じることが、社会を知る一歩となります。
●わらべ歌:上手/下手の関係なくのびのびと歌う事ができるわらべ歌は、幼児の声と音感を養うのに最適。手をつなぎ輪になって遊ぶ事で仲間との繋がりも生まれます。
●おはよう体操:体操をしたり、運動ゲームをして、一日の初めに楽しく運動することで心身を目覚めさせます。